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小松クラフトスペースは戦後間もなく「小松呉服店」として、現在の場所で営業を始めました。1982年に店舗を新築し様々な工芸品を扱うようになりましたが、和服も創業以来、約七十年間変わらずに続けております。「この職人技を次世代に残していきたい」と私たちが思うおしゃれ着の着物を取り扱っております。
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ゆかたと夏支度展 |
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日本橋竺仙、藤井絞などの本染ゆかたを履物や小物と共に揃えました。自分らしい「ゆかたスタイル」で心ときめく夏を♪ |
※ゆかたのお仕立代は7,700円(秋田の熟練の職人による手縫い仕立てです) |
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当店のお着物や帯、和装小物は1F奥の座売りコーナーにある収納ケースに常時揃えております。 |
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催事によって2Fギャラリーや2F奥和室にて展示いたします。 |
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毎年6月初旬~8月上旬には日本橋・竺仙の浴衣を中心とした浴衣、夏物を出展しております。 |
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毎年9月、1月にはお着物の展示会を開催しております。写真は無形文化財の越後上布、結城紬の展示。 |
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■大島紬
おしゃれ着の最高峰といえば大島紬。その代表的な技法が「泥大島」と呼ばれる泥染。しっとりした深みのある光沢を持った黒糸と締機(しめばた)で織られた精巧な絣は大島ならではの魅力です。 |
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■結城紬
真綿を使い地機で織られた無形文化財、ユネスコ無形文化遺産の結城紬。一反織るのに数ヶ月かけたその織物は軽くて柔らかい着心地と、着れば着るほど増す風合で着物ファンなら一度は手元に置きたい逸品 |
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■江戸小紋
江戸の粋を着るには江戸小紋。伊勢型紙の人間国宝・児玉博氏(故人)の型紙を、浅野榮一氏(07年現代の名工に指定)が染めた江戸小紋は、まさに日本人の緻密な技の結晶です。 |
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■京友禅と帯
京の職人の手による伝統的な染物といえば友禅。付下、訪問着など日本人の礼装に相応しいお着物もお誂えいたします。おしゃれ着にぴったりの小松オリジナルの名古屋帯や礼装にも適した袋帯など。 |
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■染織工芸作家の作品も扱っております |
草木染 |
山崎青樹 |
(1986年~個展開催) |
座繰織 |
芝崎重壱 |
(個展の他作品取り扱い) |
藍染 |
新道弘之 |
(1985年~個展開催) |
染色 |
八幡はるみ |
(2014年~個展開催) |
型染 |
柚木沙弥郎 |
(2012年~個展開催) |
染織 |
大高亨 |
(2012年~個展開催) |
絞染 |
石塚広 |
(2007年~個展開催) |
染色 |
斎藤洋 |
(2008年~個展開催) |
染色 |
矢原大二郎 |
(2010年~個展開催) |
染織 |
冨田潤 |
(2013年~個展開催) |
染織 |
足立真実 |
(2014年~個展開催) |
型染 |
武村小平 |
(2014年~個展開催) |
藍染 |
梅崎由起子 |
(2015年~個展開催) |
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